カメラを斜めがけして歩くと、アイピースカップが痛む。
オリンパスのE-M5では、痛むどころかすぐに外れてどこかへ行ってしまうので、
2年で4回も購入したが、そう思うとα7Ⅱのものは比較的長持ちだ。
今回は純正ではなく、先人の皆様の貴重な情報を元に、NIKONのアイピースカップを流用してみた。
一見収まりもよくアイセンサーにも干渉しないので、とってもいい感じ♫
メガネのままでも吸いつくようにフィットし、遮光性も抜群。
仕事で顕微鏡を使うこともあるのだが、遮光性は本当に大事だと思う。
しかし、やはり非純正。ガイドにはうまく収まるが、嵌合部がなくて簡単にはずれてしまう。
このまま斜めがけして歩いたらすぐに紛失してしまいそうなので、時間があるときに少し加工してみよう。
アロンアルファで接着してしまう勇気はないがw
実は純正のスペアとして、α7RⅡ用のもの(写真左)も購入してみた。
ずいぶんとスリムな形状。
さすがは純正だけあってぴったりフィットだが、個人的にはもともと付属していたほうが好きかな。
薄いためか遮光性がやや悪く、ぐっと押し付けて使う感じになる。まあ慣れの問題かもしれないが。
むー、どれも一長一短。
たかがアイピースカップ、されどカメラのフィーリングを左右する重要なパーツ。
しばらくはニコンさんにお世話になろう。
しかしボディはSONYだが、NIKONのアイピースカップに、 SIGMAマウントコンバーター、CANONのレンズとは、一体お前は何者や!
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