先日タムキュー272Eをオークションで落札したものの、マウントコンバーターLA-EA3経由だとAFが効かないことを嘆いていたのを知ってか知らずか、知人がCANON EF100mm F2.8 MACRO USM を貸してくださった。
さっそくシグマのマウントコンバーターMC-11経由でα7Ⅱにドッキング。アハーン♪
肝心のAFはというと、ちゃんと動作するじゃないかー♪
純正のようにすべてのAF機能が使えるわけではないものの、USM搭載で小気味よく合焦してくれるし、精度もいい。
ただマクロ領域はともかく、遠景では迷うことも多く、いつまでも行ったり来たりするシーンも。。。
手振れ補正はカメラ側のメニュー画面からマニュアルで100㎜に合わせてみると確かに効いてることは効いてるのだが、今度は望遠域だけ像が止まっているように思われ、近接撮影では像がプルプルする。
すでに旧式のオリンパスE-M5+M.ZUIKO DEGITAL ED 60mm F2.8 MACROとの組み合わせのほうがずいぶん信頼できる。
うむむ、、、CANONの100mmはAFが効くとはいえその守備範囲が限定されているし、最初からMFと割り切って使うタムキューのほうが、結果的にいい写真が撮れそうな気がしてきたぞ。
ごちゃごちゃ言わずにEFレンズじゃなくてFEレンズを買えばストレスなくて済む話なんだけど、
高けーんだよ!!ちくしょうめ!
虫撮りや花撮りにはまってからステップアップすることにして、まずはタムキューを可愛がってあげないとな。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村に参加してます。お気に召しましたらポチッと押してやってください。
カメラ(SONY) ブログランキングへ
こちらもよろしくお願いします。